スポーツ支援事業 :: バスケットボール専門フリーマガジン

「FreeBas.」への想い

バスケットボールのプレーヤーズライフを豊かにしたい〜
人は周り(人・もの)から情報を入手し、それを自分なりに感じ・理解して自分のものにする。それらが、いずれは自分が成長していく上で非常に大切な「考え方」という財産となっていく。
バスケットボールの競技人口は、10代にフォーカスすると、サッカーに続く第2位と言われております。それだけ競技人口が多いにもかかわらず、他の競技に比べるとバスケットに関する情報があまり世の中に流通していない。
我々は、この「FreeBas.」の中で、バスケットを人生の一部として、そして競技として楽しんでいる方々の「人生観」「バスケット観」を情報として伝えていきたいと考えています。そして、これを見たバスケットプレーヤーたちの今後の人生を豊かにしていきたい、そう強く考えています。

バスケットボールの市場性

世界中で
メジャーな競技
10数年前、バスケットボールの中心はアメリカのNBAであり、中心選手のほとんどがアメリカ人でした。しかし、欧州プロリーグの設立や南米の選手強化策により、世界各国からスタープレーヤーが登場しています。アテネ五輪ではアルゼンチンが優勝、今年の世界バスケではスペインが優勝し、もはやアメリカだけのスポーツでは無くなっています。世界連盟に登録している国の数も212カ国に達し、世界的に
メジャーなスポーツです。
日本では?
小学校の指導要領にも組み込まれているバスケットボールは誰もがしたことのある球技です。アスリートからファン層まで含めた競技者の人口はサッカーにもひけをとりません。しかし、プロ化が遅れ、プレイヤーの将来のビジョンを用意できなかったバスケは、年齢が上がるにつれ、競技離れが目立っていました。
4年前より、国内にもプロリーグも登場し、今後続々とプロ化が予定されています。プレーヤーとファン層の拡大、スラムダンクブームに続く大きな流行が期待されます。
社会貢献性
既出の通り競技人口の多いスポーツです。しかし、野球やサッカーなどの一流メジャースポーツに比べ、情報の供給量が絶対的に不足しています。
小誌は「プレーヤーズライフを豊かにするフリーマガジン」として、読者が求める情報を提供する社会性の高い媒体です。
競技者から
ファン層まで
社会人で、週に1度以上バスケをしている人口は44万人、年に一度以上を含めると600万人に達します。このライトユーザーとファン層へ幅広く情報を提供してまいります。
今後の展望
試合結果のみならず、音楽やファッションなど文化的な側面からも記事を充実させていく予定です。





Copyright 2012 PowefulBrains Co.,Ltd.